…とタイトルにはしてみたものの、
デリーでは、日本のような師走感は殆どありません。
通常のクラスは、一応休みになりますが、マハーラージ師匠もディーディーもリハーサルにツアーにフル活動されています。
「踊り納め」という感覚も、特にありませんが、
自分なりに2016年を振返って総括し、2017年に向かおうと思います。
2016年は、1月5日からタージマハルのあるアーグラーでの公演で始まりました。
初めてデリーの外の地方への0泊2日の超弾丸ツアー!!
そして、デリーで芥川賞作家、多和田葉子さんの作品をカタックで表現する機会を頂き、
ウッタル・プラデーシュ州首相アキレーシュ・ヤーダヴ氏の出身地イターワーの学会での公演。
さらに、ホーリーのプログラムで、ラクナウー公演…からのデリーで恒例のホーリー舞踊祭。
マハーラージ師匠のウエスト・ベンガル州の小さな町、クリシュナ・ナガルへのフライトをアテンドしつつ、 そこでのワークショップ&舞踊祭に参加。
(写真は、毎日新聞社国際事業レポートから)
インド留学は、通算4年目に入り、
これまで見えなかったことや考えもつかなかったようなことを、
良い意味でも悪い意味でも、見たり考えたりせざるを得ません。
2017年。
やるべきことは、とにかく沢山見て練習すること。諦めないこと。
日本人としてのアイデンティティーを大切にしながら、
成長できるように精進していきます。
2017年が皆様にとって、素晴らしい1年になりますように☆
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