ロミオとジュリエット

カタック舞踊劇「ロミオとジュリエット」が、
NSD（インド国立演劇学校）のTheatre Olympicsの一環で上演されます♬

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3月14日 18:30@ Kamani Auditorium 

(1, Copernics Marg, Near Mandi House, New Delhi) 

チケット: 250~50ルピー（こちらから予約できます）

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是非多くの方に足を運んでご覧頂きたいです！

残念ながら、私は一時帰国で出演がかなわず、
連日リハを拝見していますが、本当に出れなくて悔しい！！

客席から観ることもかなわず、悔しすぎます…！！

10年以上前に制作初演されたこの作品。数年前この作品がUSAツアーに行ったときも準備には相当参加したものの、都合が合わずツアーには参加できず、いよいよ今回デリー公演というときに一時帰国…。今も代役や裏方を相当サポートしているだけに舞台に立てないのが、本当に悔しいです…。

2時間弱のこの作品。カタックの多様なリズムや表現で、こんなにも多様に、このシェイクスピアの不朽の名作を台詞なしに伝えられるなんて…♡ 過去の公演の映像やリハからでも、マハーラージ師匠の天才的な芸術と、シャーシュワティー・ディーディーの最高の表現力が、沸々と感じられます。

…そんなわけで、今日はディーディーのお使いでNSDまで足を運んだのですが、このTheatre Olympicsが超盛大に盛り上がっていました。中庭の芝生のところでは、リハーサルか野外公演で、太鼓の生演奏や歌などを交えた白熱の演技も繰り広げられていたので、芸術的なバイブレーションを感じ、沢山の栄養をもらいました♬ 

このエリアは、この国立演劇学校のほか、国営放送局、いくつかの劇場、国立の舞踊や音楽の学校、そして昔は国立カタックセンターも立ち並んでいて、道行く人が洋服ではなくクルターを着て歩いているので、アーティスティックな雰囲気が漂っていて好きです。

それでは、どうぞカタック舞踊劇「ロミオとジュリエット」をお楽しみに♪