4月29日、ワールド・ダンス・デイ。カラーシュラム芸術学院のメンバーとして、初めて外部のイベントに出演しました。
このイベントは、もともと南インド舞踊のカタカリ出身で、現在はコンテンポラリー・ダンサー兼コレオグラファーとして世界的にご活躍中のサントーシュ・ナイール氏が率いるカンパニー、サーディヤ(Sadhya)が、ウィッシュベリー(Wishberry)との共催で、サントーシュ氏がアーティスティック・ダイレクターとして構成されました。カタック、オディッスィー、バラタナーティヤムを含む古典舞踊のほか、ジャズ、バレエ、ベリーダンスなど、他のジャンルのグループから、総勢100+名以上のダンサーが出演する大きなスケールのイベントでした。
会場のカマーニー劇場は、門の外にまで人が溢れかえるほどの超満員!古典舞踊以外の客層も多かったため、観客席は、インドの古典舞踊の会場ではあり得ない現代的なノリの良さで、Wooo!! Hoo!!の歓声が響き渡っていました。とにかく必死の舞台でしたが、とても勉強になりました。
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