今年のデリーのワークショップは、11月20〜26日の1週間、サンギート•ナータク•アカーデミーで行われ、16拍子のティハーイー、トゥクレー、パラン、ガト•ニカースなどを習いました。

デリーのワークショップで恒例なのが、サーダナ•フェスティバル。ワークショップの会期中の2日間、ショーケース的なパフォーマンスが行われます。2012年にビジターとして、ワークショップを受けに来た時には、ディーディーのお計らいで当時習ったアイテムを踊らせてもらいましたが、それから4年経ってカラーシュラム芸術学院の生徒として舞台に立てるなんて、当時は想像もしていませんでした。

発表では、通常のクラスで習っている16拍子のマディヤ、バラーバル、ドゥルトの３つのテンポで、ユニークなティハーイーと「デッター、キルデッタ」のボールで始まるパランのバラエティーを披露しました。やっぱり舞台に立つと本当に勉強になります。もっと成長すべく、また練習に励みます。

【写真】

１枚目: 数日前の政府VIP大集会@ヴィギャーン•バワン公演のときのもの。

２枚目:サーダナ•フェスティバルの後でクラスメイトと♬

３枚目:マハーラージ師匠のお孫さんラーギニーちゃん、ヤシャスワニーちゃん姉妹と、ロンドン時代のお友達 (ワークショップには、地方や国外からも参加者が集まります。ロンドン時代の友人も来て、久しぶりにハングアウトしました☺︎)

４枚目:サフダルジャング廟(ワークショップの合間のハングアウト•タイムの1ページ)

2016.11