シェーカル・セーンさんを、初めて見たのは、確か昨年のヴァサントートサヴァだったと思う。トーク、歌、演技の全てにおいて、一瞬たりとも観客を飽きさせることのない普通じゃないアーティストだと思った。
先日のマハーラージ師匠のお誕生日お祝いの会でも、その素晴らしい歌を披露されていたので、気になってYoutubeを検索してみると、彼のバイタクの様子を発見。
映像では、彼のユーモア溢れるトーク、多様な歌と歌声、そして演技がめくるめく繰り広げられていて、再生ボタンを押してから2時間ノンストップで観入ってしまいました。
現在は、歌手、戯曲家、俳優としてご活動のほか、サンギート・ナータク・アカーデミー(インド国立演劇音楽協会)のチェアマンを務められいるシェーカルさんが、これまでどのような道を歩んできたか、何を考えて創作や公演活動をされているのかも、すごく興味深く、勉強になりました。
定評のある、カビール、トゥルスィー・ダースなどの一人芝居、機会があれば是非フルで拝見したいです♡
[後日追記] 念願がかない、後日「カビール」を拝見する機会に恵まれました。こちらも合わせてお読みください。
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