アディティー・マンガルダースと言えば、マハーラージ師匠とクムディニー・ジー両方の黄金時代に師事し、いわゆる古典の枠を突き破って、カタックの作品に取り組んでいるダンサーとして有名だ。
今は、Drishtikon Dance Companyを率いて、国内外で活躍されている。2015年カラーシュラムの秋のワークショップの間、デリーで一度ずつディナーとお茶をご一緒させて頂いたが、すごく気さくでオープン・マインドな姉御肌のカッコいい女性だった。
2014年のリバプールのワークショップで、インターミディエート・クラスの講師をされていて、一コマだけマハーラージ師匠のクラスとアディティー・ベンのクラスがスワップしたときに、一度だけ彼女のクラスを受けさせてもらったことがあるが、とにかくパワフルで早いので、男子や力強い踊りをするダンサーではないとついていけない感じだった。
彼女とそのカンパニーの舞台は、2014年のリバプールと、2015年のアフマダーバードで拝見したが、音楽、照明、演出、振付、ダンサー全てが用意周到だった。古典という視点からは、賛否両論あるかもしれないが、彼女のこのインタビューを観て、全てが納得できた感じ。進歩的でとてもカッコいい♡
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